療育支援のスペシャリストに

こども発達支援センターぽっけを運営する「株式会社ピリカ」
自閉スペクトラム症支援の専門療育機関としてスペシャリストのスタッフ育成を目指して施設運営を行っています。

１，豊富な研修制度
全社員PECSの研修を法人負担で受講しているほか、TEACCHプログラム、強度行動障害者支援者養成研修など必要な研修は積極的に受講してもらっております。
センター長が社会福祉士養成や強度行動障害者支援者養成等の講師でもあり、日常業務の中で多くの専門知識が学べます。
専門療育機関を目指し、スタッフの専門スキルの向上を図っています。

２，地域と連携した体制
地域の他事業所との連携を通して、自分の事業所のことだけではなく、広く地域の児童発達に取り組めることもポイントです。
学校、保育園・幼稚園、保健センター等と日常的に連携が取れております。
公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、作業療法士など専門職も在籍し、保育以外の専門性の中で働くことができます。

どんな職場？

一単位5名程度の少人数支援で一人一人に向き合った療育が可能な職場です。
少人数、マンツーマン以上の手厚さで支援を行いますので、穏やかな雰囲気の放課後等デイサービスになります。
子どもたちやその家族の幸せを考え児童福祉を真剣に学びたいと思っている方には、とても向いている環境です。
スタッフの中には子育て世代・介護世代の方も在籍しておりその時に応じて勤務体制も柔軟に対応しています。
育児、介護、ご自身の傷病などにも、個別相談の場を設けています。

センター長からのメッセージ

“とにかく療育支援、児童福祉、地域福祉を学びたい、専門性を深めて働きたい”という人にはとても良い職場です。
自閉スペクトラム症に関しては、ABA（応用行動分析）を基本としたPECSの理論をきっちり学び実践しようと、事業所一体となって楽しく頑張っています。
ぽっけでスキルアップした後や児童発達支援管理責任者・相談支援専門員資格を取得後、他の事業所への転職も応援します。
ぽっけから地域全体に、を目指しており、将来は株式会社から、より公益性・公共性の高いNPO法人、社会福祉法人へ転換することを計画しています。