保育教諭・保育士スタッフ募集中!

認定こども園風の丘は、松戸市で社会福祉法人泉の園が運営するこども園です。
子どもたち一人ひとりが自分らしく生きていく力を育むため、キリスト教保育を基礎として、たて割り保育や食育・地域交流などに力を入れています。
各種福利厚生が充実し賞与は年4.25カ月分支給です。安心して永くお勤めすることが可能です。アットホームな環境で、自身の可能性を広げてみませんか。

認定こども園風の丘について

～保育・教育のテーマ～
一人ひとりの「育つちから」「生きるちから」を大切に育くむこと

北総線「北国分駅」より徒歩3分、通勤に便利な立地にある「認定こども園　風の丘」は、
0～5歳児対象、定員65名の幼保連携型認定こども園です。

風の丘では、キリスト教保育をベースに、一人ひとりの個性を最大限に尊重しながらゆったりと過ごす時間を大切に、保育・教育を行っています。

人は群れの中でお互い支え合って生きていく存在です。
障がいをお持ちの子どもや、地域の方々、ボランティアの方等、多くの方と交流し、ともに育ち合います。

【当園の特徴4つ】
①自然の中で育つ
園庭には緑の丘を作ったり、お外で元気に遊んだり、自然と触れ合い豊かな心を育くみます。

➁縦割り保育
年齢の違う子どもたちでクラス分け。人と関わる力を身に付けます。

③食育
管理栄養士による献立作成・自園調理
旬の野菜・くだもの・魚を取り入れて季節感あふれる手づくりの給食を提供します。
園の畑で子どもたちと一緒に育てた様々な野菜を収穫し、いのちの大切さや食事の大切さを学んでいます。
給食室は調理している姿が子どもたちからも見えるように、廊下に面する壁には大きな窓をつけています。

➃興味、関心、好奇心を大事にする
子どもが興味を持ったことを大切にし、たくさんのことに挑戦する心や、勇気・感覚・理論を身に付け、身体づくりを行います。

危ないこと、いけないことがない限り、大人が「ダメ！」ということはしません。

【園舎のコンセプト】
「人は自然のちからを借りて生きている」

日本の伝統、文化、風土、自然の力を感じる環境を意識し、「国産材」を使った伝統的な木造建築のほか、意識的に畳の部屋を多く設けており、木のぬくもりに溢れています。

人としての潜在的な基盤を作る重要な時期に、日本人のこころを子どもたちにたくさん届けます。

【地域との関わり・開かれた園】
当園では通常の保育・教育以外にも子育て支援センターや一時預かり保育、医療的ケア児保育支援・日中一時支援など、多くの活動を通して地域の方々に貢献しています。

日中頑張っているご家族のホッとする時間を少しでも提供したい、子どもは子どもの中で育つ経験をしてもらえたらいいなと、願っています。

一人ひとり神様に愛されている、神様がいつもそばにいてくださることを信じて、
あたたかい保育を一緒に行ってくださる方とお会いできる日を楽しみにしています！

保育方針・教育の説明

「幼子は神様からお預かりした大切ないのち」
子どもが持つ「育つ力」を大切にし、一人ひとりがその人らしく歩んでいくための「生きる力」を育みます。

・子どもの最善の利益を優先
就学前の子どもに対する教育、保育等総合的な提供の推進に関する法律、児童福祉法に基づき、子どもの最善を考慮し、心身ともに育つように努めます。
・子どもの育ちの礎を育む
自然の恵みに触れ、子どもの群れの中で、ともに育つ「体験」を重視します。
・子育て家庭支援の総合的機能の確立
妊娠期から乳幼児期の子育て家庭の「安定」と家族の「自律」を育み、支え合う地域社会を「ともに」作り出していきます。